莎草研究 25号(2023年12月)
原著論文 髙橋晃太郎:果胞の微細形態に基づくナスタマツリスゲ(カヤツリグサ科)の分布範囲の調査……… 1 Kotaro T. Takahashi:&n…
原著論文 髙橋晃太郎:果胞の微細形態に基づくナスタマツリスゲ(カヤツリグサ科)の分布範囲の調査……… 1 Kotaro T. Takahashi:&n…
2024年度のすげの会全国大会を下記の要領で千葉県にて開催いたします。2020年に千葉県で開催する予定でした第31回全国大会が新型コロナウィルスの影響で中止とな…
次の要領で第16回すげの会標本同定会を開催いたします。今回は東京大学の池田先生のご協力によって、東京大学総合研究博物館で行います。 詳細はニュースレター41号で…
すげの会ニュース41号(2023年8月発行) 1. 第32回全国大会(長野大会)報告(大会実行委員 坪井勇人・矢野興一) 2.  …
1. カヤツリグサ科植物が対象である 2. 匐枝を含む植物体全体が確認でき、果実が完熟しているものが対象である 3. 土をしっかり…
すげの会会誌「莎草研究(会報)」は、1990年から現在まで、広くカヤツリグサ科植物に関する研究および知識の普及と会員相互の親睦をはかるために発行され、会員に配布…
すげの会第32回全国大会は、2023年7月8日(土)・9日(日)に白馬五竜高山植物園(長野県北安曇郡白馬村)で開催されました。長野県での開催は第10回全国大会(…
原著論文 矢野興一・山本博也・坂本 彰・前田綾子:日本産絶滅危惧スゲ属植物(カヤツリグサ科)のDNA塩基配列情報 I. ワンドスゲ……… 1 Okihito Y…
コロナ渦で、すげの会も活動がほとんどできておりませんでしたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止を考慮しつつ、次の要領で第15回すげの会標本同定会を開催いたします…
本年度こそは、新型コロナの感染拡大が収まり、すげの会全国大会が開催される状況になることを期待していましたが、残念ながらまだまだ終息の見込みがなく、2022年度の…